プチ整形についての説明


 プチ整形についての説明
   
しみ

紫外線ダメージや肌ダメージからできてしまったしみも、様々な方法で改善が可能です。透明感のある素肌を目指しましょう。
IPL

IPLとは、IPL(インテンス・パルス・ライト)という特殊な光を照射する方法です。
しみなどの色素異変がある部分のみに反応するため、肌へのダメージがとても少ないことが特徴です。
治療時間が短く、施術後すぐに洗顔やメイクも可能です。

しみ治療のほかにも、コラーゲン などを生成する細胞を活発化させるため、しわ・赤ら顔・ニキビ・そばかす等の治療にも応用できます。


レーザー治療
レーザーの黒い色素に(メラニン)に反応し吸収される性質を利用し、レーザー光を照射ししみを改善します。

ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、皮膚の表面にたまった古い角質をグリコール酸やサリチル酸で余分な角質や毛穴に詰まった老廃物を溶かし、肌のターンオーバーを正常化させる方法です。

炎症しているニキビにも使用できるほか、ニキビ跡や毛穴のデコボコ、くすみの改善にも効果が期待できます。1回の施術でも効果を実感できますが、7〜10日おきに数回行うとより効果的です。

イオン導入
イオン導入とはイオントフォレーシスともいい、皮膚に微弱な電流を流すことで、水溶性の薬物を皮膚内に効果的に導入する方法です。浸透できるのは主に小さな分子量のものだけで、コラーゲンやヒアルロン酸等は肌の中へ入る事はできません。イオン導入法は注射器を使わずに済むので、患者の負担を大きく減らすことができ、近年多くの研究がなされています。美容目的のビタミンC誘導体のイオン導入が有名です。

効能として、美白作用・皮膚のコラーゲン増加によるタルミ.ニキビの予防・ニキビ跡の赤み・しみの改善・肌のくすみを改善があります。また、 ケミカルピーリングと組み合わせることにより、いっそう高い効果が得られます。

ハイドロキノン
ハイドロキノンは自宅でケアするクリームタイプの薬品で、洗顔後に肌に塗るだけの治療法です。
欧米で美白(ブリーチ)の主流のハイドロキノンは、しみの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分。「肌の漂白剤」とも言われる強力な作用を持っています。日本では従来から医院・クリニックで「しみ・そばかす」等の治療で使われています。

トレチノイン
トレチノインは自宅でケアするクリームタイプの薬品で、洗顔後に肌に塗るだけの治療法です。
肌の代謝を高め、新しい細胞の生成を促して、しみやくすみ、しわの改善が期待できます。
しみの治療にはハイドロキノンと併用して使用すると、より高い効果が期待できます。

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