業界の顔となることの責任を果たすこと。どこまでも信頼と安全を追及しています。
「高須クリニック」は創業以来、美容整形業界をよりオープンなものにするために、積的に広報活動を行ってまいりました。それは、「高須クリニック」という名前を広く一般に知らせるとともに、業界への風当たりを矢面に立って受けることにもなりました。
世の中の多くの人々が、私たちの行動を厳しい目を持ってしっかりと見ている。
それは、小さなミスがあっても、大きな批判を浴びるリスクを背負うこと。
私たちは、これからも業界の発展に携わる立場として、目立つ存在であることを厭いません。
そのことが、医療技術を向上させ、信頼をとことん追及する原動力にもなるからです。

ドクターの本名を医院名にしたのは、責任感の証です。
「高須クリニック」が創立者でありドクターである「高須」の名を医院の名前にしたのは、責任の所在をはっきり示すためでもあります。
医院は一般の会社とは違います。万一、なにか問題が起きれば、会社として対処するのではなく、「高須」が誠心誠意をもって対応する。そんな意思を込めた名前なのです。

技術はどこも同じではありません。
美容整形は人が人に施すもの。患者さんも様々なタイプがいて、医者にもそれぞれ個性があります。いくら理論的には同じことを施していても、その技術、品質が同じわけではありません。
私たち「高須クリニック」の医師やスタッフは、全国・各国で開かれる多くの美容外科の学会や勉強会に出席するのはもちろん、新しい技術について情報が入り次第、現地まで赴いて確認し、名医がいると聞けば実際に会いに行き、その技術を直接体験するようにしています。
患者さん一人ひとりに適した「キレイ」を実現するため、どこまで尽くすことができるか。
スタッフ一人ひとりが日々研鑽を重ねているのです。
 

患者さんの前に、院長みずからの顔を手術しています。
技術進歩の激しい美容整形医療。新たな技術は、まずはじめに高須院長みずからの顔を手術することで、その安全性や効果を確認しています。
未知の最新技術を、患者さんの顔で試す前に、まず自分の顔で実験するのは、とても自然なこと。全ての医師は、そうあるべき、と高須クリニックは考えます。
痛みやダウンタイムは、自分で実感しなければ本当にわかったことにはならないし、海外から入って来た技術なら、日本人の肌質や骨格に合った微調整が必要です。
学術書を読んだり、オペ風景を見物するだけでは実現できない、かゆいところに手が届く施術をめざしています。